小さい文字・ドライアイ対策
2007年08月02日
小さい文字・ドライアイ対策
小さい文字というのも、ドライアイの原因のひとつです。
なぜ文字が小さいと、ドライアイになるのか?
これは目の機能の問題なのです。 あなたが文字を読んでいます。
眼球から光が入る
↓
逆さまになって、眼球の奥の網膜に写る
↓
網膜に写った影像が脳に送られる
↓
脳に伝わった影像を認識する
見るというのは、脳がわかる状態のことを言います。 逆に考えると、幽霊、幻覚、オーラ等も脳が感じれば本人には見えていると言えるんですね。
逆に、目では見えていても脳では見えない事もあります。 よく車の事故で子供の列に車でつっこんで、「気がつかなかった」なんてコメントがありますよね。
子供の列に気がつかねーワケねーだろ!! と思いますが、眼球では見ても脳が判断できなければ見えていないのです。
これは、視力検査の視力などでは、決して分かりません。 しばらくは、この手の見えても見えない事故は発生するでしょう。
それでドライアイとどう関係があるのか? ということですよね。 目で見ても脳が見えなければ、凝視することになります。
例えば、「薔薇」という字が読めるでしょうか? ばら、ですよね。
では、紙とペンを持って「薔薇」と、この「薔薇」を見て書き写してみてください。
「薔薇」という文字を、じっと凝視してしまうことがわかるでしょう。
「薔薇」と読むには、この「薔薇」という字をイメージで脳が覚えています。 ですので、細かい文字の作りは見えなくてもわかります。
しかし、「薔薇」と書けない私などの場合は、文字の作りをじっくりと見る必要があります。
この時に、文字が小さければ小さいほど、凝視する必要がありますよね。
逆に、薔薇 と大きく書いてあれば、パッと見てわかるので凝視する必要がないでしょう。
これが、文字の大きさで凝視する時間が決ると言うことです。 当然、全体の文字が小さければ、脳へ伝わる速度も遅く、負担も大きくなるわけです。
その結果、パソコンの画面を凝視する事になるので、目が乾きドライアイになるのです。
なるべく大きな文字を選択することで、脳への負担もドライアイ対策にもなるのです。
パソコンでは、画面の文字を調節することができます。 全体の文字の大きさを大きくすることができます。
ただし、ウェブデザインによっては、ユーザーにとって使い勝手の悪いサイトもあります。 行間が狭かったり、レイアウトがバラバラになってしまいます。
これはデザイナーの能力そのものですので、こちらでは何ともできません。
次回は、「・配色バランスが悪い」 対策です。2007年08月02日
カテゴリー:10ドライアイ, カテゴリー:10平成19年2007年