テクノストレス。最近ではPC労働衛生管理などとも言われる、パソコン作業での健康管理術。
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テクノストレス。最近ではPC労働衛生管理などとも言われる、パソコン作業での健康管理術。
ドライアイの原因のひとつに、・長時間など、目を酷使しすぎ というのがあります。
そりゃぁ、パソコン作業が無ければ仕事にならない方がほとんどでしょう。
そんな方に、できるだけパソコンの画面は見ない。というのは、実は意味の無いアドバイスですよね。
もちろん、できれば時間を短縮するのは非常に効果的です。
しかし、今のままでも目の負担を減らすことができます。
パソコン作業で目を酷使しないコツは、パソコンの画面に、ピントを合わせないことです。
自分で目のピントをコントロールして、ピンボケ状態にできますよね。
軽くピンボケ状態にして作業をするのです。
人間の目は近くを見れば見るほど、眼球の筋肉を引っ張って緊張させることになります。 CMの言葉で言うなら、ピントフリーズ現象です。
つまり、今このままの状態でも、ピントを合わせないことで目の筋肉の負担を減らすことができるのです。
パソコン画面の少し遠くにピントを合わせることで、そのぶん眼球の筋肉(毛様体筋と言います。)の負担を減らすことができるのです。
例えば、文字を打つときに文字1つ1つにピントを合わせる必要はないのです。
ちなみに、この眼球の筋肉(毛様体筋)の力がなくなって、眼球のレンズ(水晶体といいます。)を引っ張れなくなることを、老眼というんです。
つまり、近くの画面でもピントをしっかりと合わせる必要はないですよね。
もちろん、書いてある文字は読みにくいかもしれませんが、文字を入力しているときならば、極端な話なら目を閉じていたほうが良いのです。
これなら、同じ作業時間でも視力の消耗は減らすことができるのです。
同じ発想で、片目だけで見る。という方法もあります。 こちらの方が最初はやりやすいかもしれません。 これは視力回復の技でもあります。
次回は、「字が小さい」対策です。
小さい文字というのも、ドライアイの原因のひとつです。
なぜ文字が小さいと、ドライアイになるのか?
これは目の機能の問題なのです。 あなたが文字を読んでいます。
眼球から光が入る
↓
逆さまになって、眼球の奥の網膜に写る
↓
網膜に写った影像が脳に送られる
↓
脳に伝わった影像を認識する
見るというのは、脳がわかる状態のことを言います。 逆に考えると、幽霊、幻覚、オーラ等も脳が感じれば本人には見えていると言えるんですね。
逆に、目では見えていても脳では見えない事もあります。 よく車の事故で子供の列に車でつっこんで、「気がつかなかった」なんてコメントがありますよね。
子供の列に気がつかねーワケねーだろ!! と思いますが、眼球では見ても脳が判断できなければ見えていないのです。
これは、視力検査の視力などでは、決して分かりません。 しばらくは、この手の見えても見えない事故は発生するでしょう。
それでドライアイとどう関係があるのか? ということですよね。 目で見ても脳が見えなければ、凝視することになります。
例えば、「薔薇」という字が読めるでしょうか? ばら、ですよね。
では、紙とペンを持って「薔薇」と、この「薔薇」を見て書き写してみてください。
「薔薇」という文字を、じっと凝視してしまうことがわかるでしょう。
「薔薇」と読むには、この「薔薇」という字をイメージで脳が覚えています。 ですので、細かい文字の作りは見えなくてもわかります。
しかし、「薔薇」と書けない私などの場合は、文字の作りをじっくりと見る必要があります。
この時に、文字が小さければ小さいほど、凝視する必要がありますよね。
逆に、薔薇 と大きく書いてあれば、パッと見てわかるので凝視する必要がないでしょう。
これが、文字の大きさで凝視する時間が決ると言うことです。 当然、全体の文字が小さければ、脳へ伝わる速度も遅く、負担も大きくなるわけです。
その結果、パソコンの画面を凝視する事になるので、目が乾きドライアイになるのです。
なるべく大きな文字を選択することで、脳への負担もドライアイ対策にもなるのです。
パソコンでは、画面の文字を調節することができます。 全体の文字の大きさを大きくすることができます。
ただし、ウェブデザインによっては、ユーザーにとって使い勝手の悪いサイトもあります。 行間が狭かったり、レイアウトがバラバラになってしまいます。
これはデザイナーの能力そのものですので、こちらでは何ともできません。
次回は、「・配色バランスが悪い」 対策です。配色バランスで、ドライアイで健康な視力を失わない方法です。
ドライアイを予防するには、配色バランスも大切です。職場などで視力を落ちる人を見ていると(ほとんどの人ですが)
とにかく、画面が明るすぎます。画面が明るい→白という色が強いということです。
でも、画面の配色バランスも、見ているこちらじゃどうにもなりません。
なので、webサイトやホームページを作る時が重要です。とにかくコントラストを強くすることです。(色の強弱をハッキリする。)配色はWEBデザイナーならまず安心と言えるでしょう。
でも私たち素人の場合は、自分を基準にしてしまいます。例えば視力が悪い人が作ると、自分を基準にするので明るく作りがちです。(自分はよく見えないので。)
この明るさは、視力が良い人にとってはムダな明るさです。むしろ、まぶしさの原因になってしまうからです。
まぶしいというのは、視力を消費します。例えば、太陽を見た後は、目に残像が残りますよね。その残像の場所では、よく見えないでしょう。
これが視力が消費された状態です。回復までに時間がかかります。
また、見る色によってあなたの体調や心理に影響も与えます。
白は緊張、赤は興奮などの色彩心理。午前中に強い光を浴びると、夜に睡眠を誘うホルモンの分泌など。
あなたが見る色によって、心も体もコントロールされると言うことです。だから、配色バランスも重要なのです。
単純に明るい背景に明るい文字だと見にくい。という以外にも、いろいろな影響があるんです。
でも、ネットの配色は作成者が決めること。
だから、受け手側がコントロールできるのは、画面の明るさくらいなんですよねー。